皆様に安心して食べて頂ける様にヒトタ食品セントラルキッチンでは
HACCPの理念に基づいた衛生管理を行っています。
厨房エリアへの入場時はタイマーを使用し、1回につき30秒×2回の手洗いを実施しています。
セントラルキッチン内には検査室が設置されており、定期検査により工場内で生産した食品の菌数が国の定めた基準をクリアしているか確認しています。
加熱・冷却の温度及び作業時刻の管理にICTを活用しています。
このシステムは、食材を保管する冷蔵庫・冷凍庫の温度管理も行っており、異常が発生した場合は速やかに管理者に通報がいく機能が付いているため、24時間体制で厨房内および厨房機器を管理しています。
これにより手書き帳票がないため、余分な物を厨房へ持ち込むこともありません。
※HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point=危害分析重要管理室)とは?
HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。